年会費 ÷ 還元率、では答えが出ません。
「年間100万円の利用で年会費が永年無料」のような条件があると、損益はその金額を境に不連続に跳ね上がります。 単純な割り算では、この跳ね上がりを捉えられません。
当サイトは、年間利用額の到達ボーナス・年会費の無料化条件・優遇還元の上限をすべて折り込んだうえで、 損益がゼロになる点を数値的に解いています。
当サイトが他と違うところ
表記の還元率が、そのまま出るとは限りません。
ポイントは「100円ごとに1ポイント」のように単位ごとに付きます。問題は、その端数を1回の支払いごとに切り捨てるか、1か月の合計額で計算するかがカードによって違うことです。少額の支払いが多い人ほど、この差が効いてきます。
下は、平均380円の支払いを年間480,000円分した場合の実質還元率です。
1回の支払いごとに切り捨て
楽天カード
1.00% →0.79%
1回380円の支払いでは300円分しかポイントの対象になりません。 表記の還元率の約8割まで落ちます。
1か月の合計額で計算
JCBゴールド
0.50% →0.50%
1回の支払いが少額でも、月の合計で計算されるため取りこぼしがほとんど起きません。 表記どおりの還元率が出ます。
この2枚は表記の還元率が違うので、どちらが得かは利用額と使い方で変わります。 ここで見てほしいのは「表記どおりに出るかどうか」がカードによって違う、という点です。
空港ラウンジに、いくらの価値がありますか。
年に10回使う人と、一度も使わない人。同じカードでも答えは正反対になります。
当サイトは特典の価値を勝手に決めません。初期値は控えめに置いたうえで、 あなた自身がスライダーで動かせるようにしてあります。動かせば、損益分岐点もその場で動きます。